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2005年5月29日 - 2005年6月4日

2005/06/04

ブルーチャネル&ドルフィンスイム(現地レポート 5/24)

先日べた凪の日にキミシマ環礁のブルーチャネルに行ったんだけれども、実に透明度がよく、理想的な魚の群れの出方を見せてくれていました。インリーフから外洋に出て、すぐ左のドロップオフの壁にボートを止め、海面を見ると真っ青なキミシマブルーが海底のどこまでも広っていました。そこにタンクを背負ってチャッポン!と入ったらいきなり19mのところにヘルフリッジ、その真下にはマルチカラーエンジェルフィッシュが3匹ほど・・・アケボノハゼに至っては10匹くらいいて、もう見飽きたな!と思ってチャネルに入ったら60m底からいきなり果てしないギンガメアジの大群、その脇をウメイロの大きな群れが右に左へと泳ぎまわりギンガメの中に突っ込んでいったら、外洋側の方からでかいバラクーダの群れが向ってきて、インリーフ側からはキラキラして美しいカマスの大群が入り込んで来るという・・・一箇所にすべて揃っちゃったものだから一体何処を見ていいものやら?
・・・というたいへん贅沢なダイビングを行ってしまいました。
今回2本ともブルーチャネルを狙ったので余裕で浅瀬をいろいろ探索してみたんですが・カエル魚系はいろいろな種類がいますね!全く名前はわからないんだけど・・・それをじっと見ているのが私にとっては実に新鮮で楽しかったです。

こんなブルーチャネルもいいなー!!なんてことを思いながら、今日唯一のゲストであるハネムーナーを1組ボートに乗せて、べた凪のトラック環礁のなかエッテン島を目指して走らせていて、ボートの舳先に仁王立ちになっているナミがオペレーターにまっすぐ進むように支持したと思ったら、いきなりアルパ!!

未だ私がボートに乗り込んで支持を出してないのにもうイルカ?これでいいのかな??何処か違うんじゃないかな???なんてことを思いながら、最初に私が入ったら、やっぱりアルパでした。それからカップルに「入ってもいいですよ!」と声をかけ、アルパ達と存分に楽しんだわけですが・・・まー!今日のは今まで以上にフレンドリーだったかもしれません!指先1cmくらいまでイルカたちが寄ってくるんですね!あっ!触れると思うと触れてないんですね!!後ろ目で見ながら触れそうになるとギリギリでゆっくりとかわすんですね!実に心憎い回り方をしてくれるんです。そのままイルカが旨くかわしながら円を描きながら回っちゃうものですから、ついつい私もつられて一緒になって回ってしまうわけです。

今日はそれを何回も何回も繰り返したものだから、私の方は40分くらいでバテテしまって、ボートに上がってしまったんですが・・・ハネムーナーのお二人はそのまま更に30分くらいイルカ達と一緒に泳いでいました。一時間くらい続いているので、あまりイルカに熱中し過ぎて熱でも出たらたいへんだな?と思い、「おーい!そろそろ上がったほうがいいですよー!」と声をかけるんだけど・・・全く聞く耳がなく、ひたすら二人はイルカになっていました。まー先週結婚式をあげて、
「二人して野生のイルカ達と泳げる場所にいこうね!」と誓いを立てて、様々な本やHPで探していたところに、突如雑誌「ダイバー」の3月号と出会いジープに決めたというんですから・・・もう気合が違いますね!

そしてジープに渡った翌日の午前10時には16頭のイルカ達と一時間以上も一緒に遊んでいるんだから・・・海面に浮かびながら・・・ふと考えてしまい!「これはどう見ても俺はお呼びじゃないな?」と思って先にボートに上がってしまったわけです。船の上からはイルカ達の背びれと二人のスノーケルが水面から出たり入ったりするのが見えていました!全くうらやましい限りの一日でした!!

           南方の愛のキューピットより・・・

明日くらいには羽が生えてくるんじゃないかな???

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2005/06/02

なぎ・ナギ・凪!(現地レポート 5/19)

トラック環礁は今毎日べた凪の日が続いていて、水面がまっ平!ボートから水面を覗くと見事に自分の顔が映し出され、髭が剃れるくらいの鏡の水です。実に美しい毎日です。昨日はキミシマ環礁に出かけアケボノハゼやバートレットアンティアスなどをジュエリードロップで見て、アンティアスロックでは大きなナポレオンやマダラトビエイなどを見ることができました。透明度は約50m!海中も実に美しかったですね!

キミシマも良かったんですが、その帰りが見事でした!外洋からトラック環礁に入ったと思ったら、いきなりハシナガイルカの大きな群れと遭遇!2回ほどシュノーケリングを行い、そのすぐ後にサウスパスのロングアイランド方向に大きな虹が出始め、5分後くらいには見事な半円を描き、更にその5分後くらいにはダブルレインボー(2重の虹)になりました。二人のゲスト達と「わー!きれいだな!!」と言いながらうっとりと見つつ・・・「こんな虹の前でイルカが出たらもっといいだろうなー??」と勝手に思っていたら・・・ゲストの一人の女性が「あっ!イルカがジャンプしている!!」といい、慌てて見たら、な・なんと!今度はバンドウイルカが消え行く虹の前で一回転ジャンプを何度も何度もしているではありませんか?もう皆でびっくり仰天というか??唖然というか???もう空いた口がふさががらない状態で口を空けたままジープに戻ってきました。こんな日があるんですね?

ジープに戻ってきて更にもう一本潜り、その後、夕陽・南十字星・月がたいへんきれいで、右に左に流れる流れ星を見ながらウトウトと眠ってしまいました。

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2005/06/01

快晴のべた凪!(5/16 現地レポート)

とうとう今日は快晴のべた凪になりました。昨夜来られたゲスト達を乗せて10時ごろ出たんですが、まー!美しいのなんのって・・・ペタッ!とした真っ青な海面が広がり、一滴の水しぶきもかかることなく一気にジープ島を目指そうと思ったんですが・・・やはりべた凪ときたらイルカ!・・・これをやらない手はないなと思い、オペレーターにNIPPO-MARUからエッテン方向に向うように支持してたった5分で3つの背びれを発見!2回に渡るドルフィンスイム!!百発百中!!!

今まで風のある中を必死に見つけていただけに・・・この凪の時は余裕がでるというか朝飯前というか?もう瞬時にして見つけてしまうんですね!私の目が点ではなく、イルカの背びれを見つける目になっているんですね!これが不思議なもので海中でマクロ狙いになるとマクロの目になるし・・・枝サンゴの中の魚探しになると枝サンゴの魚探しの目になるわけなんです。まるで顕微鏡のような目でもあり双眼鏡のような目でもあるわけです。
実に人間の目というのは良く出来ているなー!と感心させられます。

昨日もイルカは出て一昨日なんかジープの帰りのモエン島近くで我々のボートに近ずいてきたと思ったら、なんと一頭の小さな子イルカで思いっきり何度もジャンプしていました。

イルカだけとってもいろいろな表情を見せてくれるので毎日が楽しみです。

話は大きく変わるんですが・・・実は3日前ある情報を入手しました。ここだけの話なんですが???来られた方ならお分かりになるかと思うんですが夏島の周りにマングローブの林がたくさんありますよね!ちょうどジープに向かう途中左に見える所・・・この浅瀬に何匹ものマダラトビエイの赤ちゃんが住んでいるというんですね!それもCDの3倍くらいの大きさのが・・・朝の出勤途中の夏島の人たちが毎朝のように見れるというんです。あの白い斑点が大きくて鮮明で実にかわいらしいようです。今度早起きして出かけてみたいと思っています。

あとこんな話もあるんです!やはり同じマングローブの中にマンタの赤ちゃんが住んでいるというんですね!マダラトビエイがいるわけですから・・・やはりマンタもいるかも?あの形で手のひらくらいだったら、かわいいでしょうね!なんだかワクワクしてきます!!

またまたこんな話もあるんです!キミシマ環礁のフェネッピ島の浅瀬に藻がたくさん生えているんですが・・・そこにマナティーがいたらしいというんです。
これはどうも眉唾だな???と思ってはいるんですが・・・

皆さん!ダイビングガイドと釣り師には法螺吹きが多いんですね!!見れたもの、釣れたものをついつい大きく言ってしまう癖があるわけです。ご用心!ご用心!
ちなみに私は裸の王様であっても決して法螺吹き男爵ではありませんからご安心を

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